ウドの森
濁川林道の巨木『雷電』を見た帰り道、とあるピストン林道に入ってみた。
ここには20年前に一度来たきりなので、今はどうなっているか見たくなったのです。
おそらく林道は廃道になり、草ボウボウが予想された。
ところが、林道へ入ってみると、それなりに整備されているじゃありませんか。
まあ、奥地へ行けばこの通りの状況なのですが・・・
別にどうと言う事はない、たかだか4kmのピストン林道。
でもね、暫らくぶりにきて驚いたのが林道脇に生えている独活(ウド)の多さ。植物の1/3はウドではないかと思える程の林道になっていた。所々に群落があるってのは良くあるけど、これほどウドだらけの林道は初めてかもしれません。
私が記事を書く時は、秘密にしないのが心情なのです。 しかし、これだけ多く生えてれば商売にする人が現れるとも限りません。
残念ながら今回は内緒にしておきます。
2010年06月06日
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