立待岬要塞と鞍掛山1

 久しぶりに仕事が早く終わった。日が短いとはいえ、ちょっと何処かへ行きたくなった。一時間もしないうちに日が暮れるから、立待岬でも行って見る事にしました。案の定、立待岬手前で冬季通行止。

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メイトをゲートそばに停めて、ここから歩きましょう。いつもはバイクで簡単に通過できる道だから歩くとかったるい。石川啄木一族の墓を過ぎると立待岬が見えてきた。

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誰もいない。ついでだから、右手にある廃道に行ってみましょう。

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その昔、函館山周遊道路を作る予定が、途中で頓挫して廃道と化した道だったはず?です。ここを歩くのは30年ぶりぐらいかな?こんな廃道をバイクで走る事もあるから、徒歩でも同じ。少し歩くと・・・

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行き止まり。この先は・・・いきなり断崖絶壁であります。まさに“火サス”の風景。 戻ります。

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立待岬から函館山側を見ると、こんな尖った岩山が見える。名前は鞍掛山。ここから立待岬を見たくなった。薄暗くなってきたから時間あるかなぁ〜?

10.JPG  鞍掛山へのコースは、函館山登山道の七曲コースから入るはずだったからチョット行ってみましょう。

5分ほどで七曲コースに着いたのは良いけど、辺りは夕闇です。タイムオーバーだね。 

帰ろうっと・・・

このままじゃ終わりません。


つづく              2009年12月13日

 立待岬要塞と鞍掛山2

 気温は低めだけど晴れてくれました。これなら問題なし。早速、一昨日のリベンジって事でメイトで立待岬へ向った。

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ゲート前にメイトを停めて、10分弱歩いて七曲コース入り口到着。ここから20mほど歩けば左側に踏み跡があります。そこへ入っていくと、立ち入り禁止の看板がある。その先に立待岬要塞の階段が見えてくる。

その前に、一応書いておきますが、ここはあくまでも立入り禁止の場所であり、入っちゃいけません。私の行為は穴間海岸へ行く時と同様に立入禁止の看板を無視して行くわけですから、社会的には悪者です。

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そこは置いておいて?まずは階段を登って上に出てみましょう。何かの台座跡がある。

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おそらく測距儀の台座ではないかと思われます。形は穴間要塞の物とほぼ同じだから間違いないと思う。この辺り、立入禁止と書かれているわりには、しっかりと刈り払いされていた。

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測距儀が置かれていた場所だけあり、景色は最高です。下に降りて鞍掛山方向へ歩きます。両脇には要塞跡の石垣が沢山見られる。この辺りは御殿山(函館山)要塞と同じような作りをしていますから、砲台が設置されていた場所でしょうね。

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ここなど御殿山要塞と殆ど同じ。

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弾薬庫かな?踏み跡がしっかりしているから、定期的に人が訪れている様子です。

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そのまま進むと、踏み跡は少しだけ九十九折れになり高度が上がる。藪の先に黒い入り口が見えてきた。

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ここが立待岬電灯所。穴間要塞に行った時の画像を見て頂くと分かりますが、階段の左右が逆なだけで作りは全く一緒。奥は青天井になっていて、ここからサーチライトを昇降させていたはず。これも穴間要塞と全く同じです。

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電灯所の上にあがって見てみる。夏に来たら、この穴に落ちる人が出るかも?危険と言えば危険です。まあ、ここへ来るような人が、そんなミスをしないとは思うけどね。落ちたら、函館市の責任だと言う輩も出そうな世の中です。手っ取り早く立入禁止にした方が無難かもしれない・・・電灯所の先にも踏み跡があるから行ってみましょう。

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ここにも台座跡。これは測距儀の台座だ・・・ね?立待岬にある売店は、砲台跡だそうですから、その砲の管制を行っていた場所だと思われる。ちなみに、ここが鞍掛山の頂上となるわけで・・・

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ここから見る立待岬はと・・・

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まずは、海が見え・・・

そのまま進むと・・・

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この絶景です。

30.jpg  でもね、横を見るとこんな感じ。

つまり、私の立っている所も似たようなものです。

さて、見るものは見たから、あとはトットト帰りましょう。


       

    

        おわり


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