2009早春の林道

去年の今頃の林道は、例年に無い小雪でした。なので林道もある程度走行可能だった。さて今年はどうかと?メイトでちょっと行って見る事にしましょう。まずは、市内からから蛾眉野町界隈を目指す。亀尾町を過ぎるとパンダ車が走っていて・・・あらら・・・

 
雪も無くなって飛ばすからね・・・自業自得であります。
蛾眉野町への途中、谷地山を通り過ぎます・・・ちょっと寄って見るかな?

   
やっぱり・・・まだ雪が残っている。 この辺りは南斜面ですから、北側ではたっぷりと雪があるでしょう。
今年は去年より林道開き?は遅いみたいです。


しばらく谷地山を目指してメイトを走らせていますが・・・なんだか面白くないんです。暗くて何となくイメージが茶色な?雰囲気でして・・・引き返そっと・・・道道へ戻って再び蛾眉野町から糸川林道や常五郎林道を目指します。

 
ここは林道に雪がベッタリと張り付いていた。 沢地形の場所は滝のように雪解け水が流れています。先日、ねんざした足が完治していないので、無理せずゆっくりとメイトを走らせる。

   
ふきのとうが出ていて、春を感じます。 さて、行ける所まで行ってみましょうか。今年はブーさんに遭えるかな?まだ雪の残る林道を走っていると、雪解け水による池が現れました。

この辺り、春には水芭蕉の群生地になりますから、雪解け水が無くなってもある程度の湿り気がある場所です。池を通り過ぎようとするとポチャンと音がした。見ると冬眠から覚めたエゾアカガエルが逃げて行くところだった。って事は・・・やっぱり。


冬眠から覚めたカエル達は産卵を終えたようです。卵を見てカエルの種類を特定します。やっぱりエゾアカガエルに間違いないでしょう。わかったからってなんて事はありません・・・ごく普通のカエルですから・・・

 
林道に残った雪は腐り始めているから走りづらいったらありません。その上、画像で分かりますかね?

いたる所に馬糞が落ちているんです。これを踏まないように走るのは至難の業だし、ハンドルを取られまくるので、どうしても足を出してしまう。結果、馬糞を踏んでしまう。昔、子供の頃には『馬糞を踏むと背が延びる』とか『車の排気ガスを吸うと頭が良くなる』と、訳の分からない迷信があった。もうオジサンになっちゃったから、背も伸びないし頭が悪くなる事はあっても良くなる事なんかありません。


いつもの水場に来た。ここでは反対側から来た時には、バイクに付いた泥を洗い落としている場所です。水自体は、湧き水か沢の水かが分からないから飲まない方が無難でしょう。まあ、ちょっとアウトドアにうるさい人ならエキノコックスが危険だからって飲まないでしょう。私の子供の頃なら、そんな事全然知らなかったから平気で飲んでいた。夏に川で泳いだ時も飲もうと思ったわけではないけど何度も飲んだものです。それでもエキノコックスになんかにかかっていませんからね(潜伏期間?)

今でも喉が渇いたら、岩から染み出た水を飲んだりしていますし・・・これは、土でろ過されているのか、たまたまエキノコックスの卵が混ざっていなかったからかは分かりません。

少し広い場所に出ます。

   
林道の両側が開けていて、とっても気持ちの良い場所です。 毎年春にはお花畑になるのですが・・・やっぱりね。

 
今時期は福寿草のお花畑になっていました。

この先も林道には雪がベッタリと張り付いているのでしょうから、今日はここまでにして福寿草でも見てみますかね。こういう時、写真で撮ってもなんだか臨場感というか、その場の感動が?画像に感じられません。やっぱりここに来ないと分からない雰囲気かな。ところで雪のある所でも木の周りの雪が融けているでしょう?

 
これが春の証拠?であります。 通称『根開き』とか『雪根開き』って言うはずです。太陽の光が木に反射して木の周りの雪が融けてこの様な状態になるんです。この雪根開きは、太陽の当たる南側が沢山融けるって教科書(なんの教科書?)には書いてある。私はこれを見たって、南北が分かった試しは殆どありません。福寿草を見てたら何やら足跡発見。

 
エゾシカのようです。この辺りでは2〜30頭の鹿がいるのを時々見かけますから、その御一行様だと思われます。私は鹿肉が大好きでして、鹿を見ても『美味しそう』って思っちゃう自分がちょっと嫌になる事がある。来た道を引き返してちょっと寄り道・・・

   
林道脇にある温川(ぬるいがわ)の川原に下りてみました。川の水は雪融けの為、増水中でお世辞にも清流とは言えない状態。それでも春分の日の日差しは、確実に春の訪れを感じさせてくれました。

                            おわり


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