赤沼A

 先週、赤沼へ行ってきました。

夜の赤沼がこんな感じなのは以前紹介しましたが、日中に行くのは久しぶりです。
 (だからって夜ばかり行っている訳じゃありませんよ)

赤沼は函館市の新中野ダムより6キロほど登ったところにある小さな沼で、中野ダム左手(ダム公園の先)の舗装道路を左折。ダムを過ぎると舗装は途切れ砂利道に変わります。いつも走っている赤川林道の起点ですね。少し走るとT字路に差し掛かりますから、そこを左折。100m程走るとご覧の道標が見えてきます。
   
今は10月ですから、この辺りならプーさんよりもキノコ採りに入っている車のほうが危険でしょう。いつものようにゆっくりと走りますか・・・一応、何かあると困りますから、林道走行の七つ道具(そんなに無いけど・・・)を準備して入山します。道は案の定ガレてますが、思ったほど酷くありません。


ここら辺は鬱蒼とした森の中、けっして気分の良い林道走行では無いのが赤沼へ来ない理由でして・・・
途中から砕石を敷いた綺麗な林道に変わります。 直したんでしょうね。 


2キロほど走ると分岐です。真っ直ぐのドロドロ道が赤沼への道ですが、左に曲がる砕石を敷き詰めた道のほうが本線のように思われますから注意しましょう。この道は知らないので一応入ってみましょうか・・・

約1キロほど走ると踏み分けになって終了。案の定、伐採用の作業道でした。ただ、庄司山の北東斜面近くに出ますから、登山や春の山菜取りには使えそうです。(ちなみにここより奥一帯は通称クマの遊び場)さて、元の分岐に戻って赤沼を目指しましょう。


ここから道はヌタヌタ、グチャグチャです。道幅は一車線分ありますから十分にコースを吟味しながら走ればそれほど汚れはしませんが・・・と、思いきややっぱりドロドロになっちゃった・・・赤沼へは赤川林道を走り、途中の道標から左折すれば簡単に辿り着くコースもあります。赤沼入り口100m程手前がY字路になっており、左がその道です。


そのY字路を右へ折れて赤沼到着。なにやら看板が出ています。霊場だからゴミは持ち帰る事等々が書かれてた。バイクを置いて、ここから踏み跡を歩いて100m程で鳥居が見えて来ました。

 
鳥居をくぐり、下に下りる道を歩いて行くと赤沼です。


この赤沼は、色々な伝説があり、夜中の十二時に麓を出発して赤沼を訪れると天女様が現れるとか、沼の水を眼病に付けるとたちどころに治るとか、ここで雨乞いをすると必ず雨が降るとか・・・ 実際、この沼は赤沼大明神として、竜神信仰の霊場です。オサンゴ(米とお金を白紙に包んだもの)を沼に投げ込み、沈むと(なかなか沈まないと叶わない)願い事が成就するとの事。

この沼は鉱泉ですから温泉臭が漂っており、温度が高ければ立派な温泉になった事でしょう。コンコンと湧き出る水は、赤井川そして亀田川へと流れます。ところで、湧き出た水は東側に流れて小さな滝になっているんですが、その滝が以前より赤沼側へ近づいているような気がします。と言うことは、最後には赤沼と合流する訳でして、すると赤沼の水の殆んどが一気に流れ出てしまう。
いずれ沼が小さくなってしまうのではないでしょうか?


戻る  HOME  2006年10月18日

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