独活摘み

 昼過ぎに仕事が終わったので、先週美味しく頂いた独活をもう少し頂きに行きました。

   

現着が15:00を回っていたので、安全のため17:00には道道41号線へ出るつもりです。 タラノメの方は、もう食べられない状態になってた。


笹もかなり生えてきているから、ネマガリダケも今がシーズンでしょう。 誰もいないから気持ち良いが、ブヨが寄ってくるので森林香を8cmぐらいの長さに折り、それに火を点けてました。


すぐに独活発見、そろそろ独活の大木になりますが、私の頂くのは、若芽の部分をチョットね。


ナイフを忘れたが、代わり使ったナタの切れ味もバカにしたもんじゃありません(研いでるからね) ここにクロスカブを停め、来年の為に半径200mぐらいを見て回る。


こういう禿山だと見通しが良いからオコジョを一匹見つけたが、素早いので写真はなし。


オオジシギが急上昇急降下を繰り返してる。


オオジシギには、こういう風に見えてるんでしょうね。


猛禽類なら、獲物発見が楽な地面でしょうね。 というか、偵察機も4K画なので独活もタラの木の存在も分かるんです。


17:00を回ったので比較的安全ないつもの場所へ移動しましょう。 真っ白だった場所が、すっかり緑に覆われてました。


ここ、分かりますか? 雪の回廊だった場所が、これです。


正直、ここは夏より冬の方が好きなんです。なにせ今現在、私の周りは、クロスズメバチ1匹とブヨ数匹が飛び回ってウザイですから。


ここでも偵察機を飛ばしてみます。私の下側に倒木が一本増えてるのが分かりますか? 根が切れているから今夏で枯れて、今冬は薪になるでしょう。それよりも前回の増水により、私の立っている場所が増水時の主流になる形になっているから、土木工事をして増水時の主流を画像上の中州側にしようと思った。最悪、私の立ってる場所が常時主流になったらキャンプ出来なくなります。上から見て川の深さが分かったから、そういう判断が出来たのでした。


夕暮れが近づいて来たので帰りましょう。  帰宅後、独活の葉っぱを綺麗に洗い・・・


天ぷらを頂きましたが、コメツキムシ一匹をお持ち帰りしてしまい、申し訳ないけど我が家の外へ放してあげました。


戻る   HOME   2018年06月02日 

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