なんとなく国道227号線、毛無山近くの林道へ入ってしまいました。そして江差町を目指したのですが、江差町や上ノ国町界隈の風車がやたら増えてるから一個一個見てしまった。


しかも、上ノ国町の夷王山から宮越へ通じる林道へも入ってしまった。道自体は当時と変わらずだったので書きませんけどね。流石にクロスカブの慣らしだから途中で引き返して風車見物。


近くで見ると大きいが、それよりもいつの間に立ったんだろうって疑問の方が大きかった。画像でも分かるでしょうが、結構グチョグチョの道なんです。なので新車のクロスカブが泥んこになってしまいました。（イイけどね）


道道５号線の帰路でも、林道を崩してトンネル工事なんかをやっていたので、普段ゲートで通られない道だから通ってみたりしたんです。


立派な橋が出来てるかと思えば、橋の奥には昔の古い林道がある。これも奥へ入ってみたが、やっぱり慣らし運転中なので負荷をかけられず途中撤退でした。しかも、クロスカブと言っても所詮はカブ系バイクです。その能力はメイトの延長線上ですからね。


かと思えば、トンガリチリチリ林道も寄道してみました。


相変わらず、いっぱいいる場所です。　　時計を見ると15：00を回ってるじゃありませんか。16：00には暗くなってくるからここまでにしましょう。


というわけで、クロスカブの慣らし運転と言いながら、あちこちの林道へ入ってしまい、結局170ｋｍしか走られなかったのでした。

ちなみに、急のつく運転はぜず、エンジンの回転数も上げず、巡航速度は快適速度以上出さなかったので、燃費は約60kmぐらい。乗り心地の方は、全くお尻が痛くなりませんでした。ただ、林道走行時の足つき性が良くないのはイマイチです。これなら雪道両足パタパタ走行が難しいと思ったね。まだ少ししか走ってないから、こんなものでしょうか。

　　　　　　2016年11月20日