2014アヤメ湿原
しばらくアヤメ湿原を見てないから行ってみる事にした。ここは、函館近郊の林道マニアに定番な場所だが、ご無沙汰してるので変わってるかもしれませんからね。(変わってないと思うけど) 新中野ダムから入ると、ダンプが数台現れて、運転手さんに聞いたら、赤川林道を整備しているそうです。ダンプやブルの邪魔にならないようにトットト奥地へ行きましょう。
今日は、白沼さん経由で赤川分線林道側から行ってみます。渡河地点も変わってません。
赤川分線林道は、30年以上前からある林道ですが、今回もちゃんと手入れされて走り易い。袴腰岳林道との分岐到着。
この界隈にトリカブトの群落があって、今時期は青い花を見られます。右上画像が名無し沼分岐だが、今は完全に廃道。
アヤメ湿原と寅沢林道との分岐到着。ここまでは変化なしだが、アヤメ湿原までは、雨裂が発達して乗用車じゃ無理でしょう。アヤメ湿原に到着したけど、熊注意の看板横の遊歩道が、草に埋もれて見えなくなってました。
アヤメ湿原は変わっておらず、ここでお昼にしましょう。大船左股林道へ向かう途中の雨裂が酷かったね。これじゃ完全に乗用車じゃ無理と思われます。
大船松倉林道との合流点は、旧南茅部側にゲートがありませんが、通行止めと書かれてた。私は、函館市内に戻るから関係なし。 画像右上、水の沢林道も完全に廃道だわ。ここ、少し前までは、木の橋があってアヤメ湿原まで行けたが、今は自然に帰ってると思われます。木の橋があった頃は、釣りに来てたのが懐かしいね。この画像、よく見ると分かるが、私と同じタウンメイトが停まってた。しかもかなり程度の良い機体です。
さて、秋の山の幸の方は、栗も豊作の予感だし、キノコもいっぱい生えています。でもね、知らないキノコは絶対採りませんので。
2014年09月15日
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