七飯林道(ウド編) 最近、アイヌネギ、ワラビ、フキ、タラノメ、シドケ、タケノコと挙げれば限がない山菜の中で、最近一番好きなのはウドなんです。子供の頃はあまり好きではなかったが不思議なものです。というわけで、午後からの自由時間を使って七飯町町道仁山3号線から七飯林道を山菜採りお散歩ツーリングしてみましょう。 トラックログ(参考) 最初の部分で土の上り坂があります。ここを登れればと思ってたが、あっさり登って一安心。何度も書きますが、この七飯林道は、手付かずの山菜がある。正確に書くと、町道仁山3号線から入ればゲートはありませんが、路面が荒れてる上、一車線分の道幅がないため、車を傷つけなければ山菜採りに来られない。歩いたとしたら往復10km近くあるからでしょう。途中、写真撮りしながらウドを採る。フキも大分大きくなって来てるから、もうすぐ鬱蒼とした林道になるでしょう。 太いウドと一緒の場所にアザミ系?のチクチク草があって、これが結構邪魔です。タラノメの方は、かなり大きくなってました。例年だと採れる時期なんですがね。 ウドを数本採るだけだけど、どうせなら太いのを採ろうと思って支線へ入る。『左上』 この時期にここへ来た事は無かったんでしょう?道端に咲いているシラネアオイの数に驚いてしまいました。 まだ、採り頃のタラノメもあったんだ・・・それにしてもなんです。 林道から国道や民家まで見える七飯林道ですが、今日もプーさんの落し物が4個も落ちてました。 七飯冷水沢線の分岐が現れると七飯林道出口はすぐ。山菜も必要分頂いたし帰りましょう。 今回は、ウドの茎も天ぷらにして食べたが・・・やっぱり天ぷらは葉か新芽だと思ったのでした。 |