寒川探訪

 4年半ぶりに寒川部落跡へ行ってみる事にした。昔は、毒虫のいる季節以外、月一で行ってたが、今は思い出した時に訪れる程度になってしまいました。前回行った時と、恐らくは同じ景色なんですが、やっぱり定期的に行きたくなる場所です。

   
本日(11/23)の天気予報は午前中が晴れで、午後から怪しくなる感じだが、もうすでに怪しくなってきた。 わっためがして行ってみましょう。 いつもだが、今は、木に葉がないから穴間要塞も良く見える。


以前も書いたが、穴間の手掘りトンネルの左側が穴間神社の入口で、寒川部落跡への道でもあります。いつの間にか赤い旗が立ってた。

 
穴間神社の鳥居をくぐり九十九折れ道をエッチラオッチラ登ります。階段も4年前と同じにありました。

 
正面に穴間要塞が見えてきたからちょっと寄り道。要塞手前には、海へ直接下りる『勘七落し』と名付けられているルンゼコースがあるけど、これはお勧めできません。写真じゃわかりませんが、45度以上ある急傾斜にロープが張られているが、このロープが曲者で、私が初めて登った25年前と同じロープのような気がしてなりませんから。

 
ここは全く変わってなかった。ここで、えび満月の代わりにガーナチョコとお茶を飲んで小休止。

 
5分程休んでから穴間神社を通り、そのまま直進して、踏み跡にぶつかったら右です。道なりに進むと右上画像の遺構が現れる。そこを道なりに進むと・・・

 
遺構から135歩、平地並の歩幅で歩くとオレンジの旗が見えてくるはずで・・・ありました。 これ、私が目印に付けておいたものですけど、まだ取られてたり、自然に外れたりしてませんでした。これは、地味にうれしかったね。

 
さて、オレンジの旗から登って尾根を越せば、本格的なロープ場となります。ここは、ロープが頼りの天然フィールドアスレチック。

 
寒川部落がチラリと見えた頃になると、道が廃道状態となって激ヤブに変わってしまいました。しかも、ツタがやたら多く、進もうとすれば必ず体のどこかに絡み付いて、ニャロ、テメェ〜、ナロ、コノ、なんてつぶやきながらの前進で、かなり大変です。30年以上前からこの道を使ってるけど、こんな事は初めてです。帰りは、このコースは無理とは書きませんが、寒川から牛の背へ出てから入江山コースで戻ろうかと思案しながら下った。 一眼を首からぶら下げてたので、ここでリュックにカメラを仕舞う。当然、海岸到着まで画像はありません。

 
悪戦苦闘して海岸到着。 いえね、私にとって寒川部落跡って場所は、お散歩感覚というか、釣りに来る場所ですから、登山的要素はないんです。なので、悪戦苦闘して海岸へ着いたってのは、地味にショックです。

 
海岸線を20分ばかり歩いて行くと三角形の岩が見えて、ここが寒川部落です。この三角岩の海側に冷泉?が出ています。


平成25年11月23日の寒川部落跡。 


振り返って穴間側。 右の岩が三角岩です。 まだ健在な灯台跡もチラリと見えてます。


実は、釣り道具を持参してました。でも、この時化じゃ無理なのでやめます。


西風が強いから山側の風除け出来る場所で昼食にしましょう。 さて、食べながら考えたのは帰路であります。ここから牛の背までは、30〜40分ぐらいだったかな?でも、このコースは23年通ってません。さっきと同じコースだと牛の背回りより間違いなく早いと思うが『急がば回れ』だし、久々だから牛の背コースを通ってみましょう。

 
これは正解だった。ビックリするぐらい穴間ルートより楽です。右上画像は、すっかり風化してしまった寒川部落の名物看板です。現在判読出来るのは『寒川に名物あり』まで、下に書かれた部分が無くなってます。確か?『ダニ・マムシ・カラス』だったか・・・

 
早く帰りたいから、わっためがして登ったので20分ほどで牛の背到着。当時は、立ち入り禁止の看板はなく、見失いそうな踏み分けがあるだけだった。逆にこんな看板があると分かりやすいかもね。

 
函館市街を見ながら、トコトコ入江山を目指します。バイクの感覚が身に付いてるから、こういう林道状態の道を見ると、徒歩がかったるいんです。しかも、とうとう空が泣き出してしまいました。カメラをリュックに仕舞ったから、これからは画像なしです。
入江山から穴間までのコースも、がけ崩れのため立ち入り禁止って書かれてたが、ここを通らないと恐ろしい程遠回りしないとメイトに戻れませんから強行します。途中でヤバかったら戻るって事で・・・

 
途中、小降りになったので入江山コースの藪道の画像を一枚。バイクで通られる限界ぐらいの廃道状態だから人間様なら楽勝です。でもね、バイク同様、落ち葉に石が隠れてオットトならまだしも、足首ギクリをしないよう、要注意で歩きます。そして無事、穴間到着して今回の寒川探訪も終了。 トラックログ

 あとがき  以前、寒川部落へは、我が家から1時間で寒川到着、そして1時間遊んで1時間で帰宅。合計3時間あればよかったが、現在の穴間コースの荒れ具合からすると、もう少しかかりそうです。穴間→入江山→牛の背→寒川往復コースなら、七曲りコース→牛の背→寒川の往復コースがお勧めでしょう。でもね、次回は、藪漕ぎ覚悟で通い慣れた穴間⇔寒川(山背泊)コースにします。 ちなみに、寒川から牛の背まで【わっためがして登ったので20分ほどで牛の背到着】と書いたが、20代の頃は、30分かからず楽に登れた記憶があったので、今の私がどのくらいで登れるか挑戦してみようと頑張ったのが災いして、牛の背到着後、足がつってしまい10分ほど休んだのは内緒にしておきます。
 おまけの話


戻る   HOME   2013年11月23日 

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