幸連沼2 

 今日は、半日程度しか時間を作れませんでした。というわけで、先日探訪したが、本当にあれがそうだったのか?という謎が残ってしまった秘沼『幸連沼』を再訪してきました。 さて、8時過ぎまでTWの整備をし、9時近くになり出発です。天気の良い日曜日という事もあり、国道5号線沿いの大手バイクショップには、ツーリングクラブ?の方々が大勢集合していたし、函館新道のコンビニ前でも十数人のライダーが集合しているのが見られた。

   
国道228を走って幸連沼へ向かってると、久しぶりに見た晴天の海って感じです。 幸連沼入口の札苅地区は、桜満開だった。でもね、右上画像の下には膝丈ぐらいまで伸びたドンゲ(イタドリ)が伸びてます。これが伸びると廃道探訪最盛期が終了となり、ちょっと寂しいんです。

 
幸連沼へ向かう廃道へ入ると、予想通り残雪が全て消えていた。全行程1.5kmの1km地点までTWで行けたから儲けた感じです。まあ、途中TWを通行可能にするために2度ほどノコギリを出したけどね。 約1km地点にTWを停めて、藪漕ぎの始まり。(画像右上)  前回は、泥、雪解け水、そして枯葉の匂いだったが、今回は、新緑の匂いと・・・動物園の臭い(昔の犬小屋っぽかった)に変わってました。

 
野生の紫陽花やエゾエンゴサクやヒトリシズカも花を咲かしてたし、動物園の匂いのご本尊の落し物も沢山あった。 落し物が新鮮なんで、勇気の人差し指で触ったら、生暖かいんでないべか?と思ったね。こんな廃道でも、道の真ん中に落し物をするって事は、ここが人間の道だって分かってるのでしょう。念のため50m毎に1〜2回、吹き疲れするホイッスルを鳴らしながら進みます。

 

  雪が融けると人工物も現れる。(画像左上) 

もうすぐ幸連沼という所で問題が発生しました。

幸連沼の隣り(手前)には、もう一つの小さな沼があるんですが、その沼の写真を撮ってプレビューしても、モニターが真っ黒になるだけ・・・

つまり写らなかったって事です。 

なので幸連沼隣の沼の写真はありません。

ちなみに、GPSのトラックログも、途切れ途切れでつながって無いんですが・・・やっぱり、伝説通り何かある沼なのでしょうかね? 

また、藪漕ぎして、前回見た幸連沼が本当の幸連沼だった事は確認出来ました。  

今回もウサギさんが付き合ってくれたので幸連沼で一枚パチリ。 


前回探訪した幸連沼は、間違いなく幸連沼でした。 これにて一件落着? 時間が少し余ったから、寄り道しながら帰りましょう。

 
途中、葛登支岬灯台に寄ってみた。 灯台までの道が、なかなかの廃道になっちゃってます。メンテに誰も来てないのかな?

 
この灯台の北には寿楽園がありましたね。 天気が良いから、見慣れた景色も綺麗に見えます。

 
続きまして、茂辺地地区から奥へ入る。 新幹線工事現場にも春紅葉と桜が咲いています。 今日の2番目のお楽しみの場所がここで、右上画像の橋の先を右折して鏡山へ続く林道へ入ります。

 
林道自体は、若干の雨裂があるもののメイトでも十分走行可能な林道です。 砥草(とくさ)がやたらと生えている。これだけ砥草が生えてれば、パンクして紙やすりを忘れても砥草で代用出来そうです。 林道伝いに沢があり、小滝も見られて癒し系です。

 
ブナ科の木の幼木かな? 他にも、図鑑にも載ってないオサムシがいた。まあ、オサムシって2万種類以上もいるから図鑑に載ってなくてもおかしくありません。  林道から沢を見ると、幾つもの滝を発見出来た。(画像右上、左下)

 
結構綺麗な滝だから、TWを停めて撮りに行ったら“ドタン”という音と共にTWが倒れた。 原因は、土が柔らかく、TWの後輪が地面に沈んでしまい右側に倒れてしまったのでした。普通は、スタンド側に倒れるんだけど・・・こういう事もあるんですね。

 
あらら・・・ブレーキレバーがあっち向いてしまった。 ブレーキって、テコの原理でこのレバーを握って止めるんだけど、これだけ曲がるとテコの原理があまり効きません。予備のブレーキレバーは無いが、何とかなるべと前進したが、あずましくなくて全然ダメ。 どうしようかな・・・? 大げさかもしれませんが、行こうか戻ろうか迷った時は、フェールセーフで、必ず安全側に倒れるのが無事敷居を跨いで家に帰るコツです。  

というわけで残念ながら今回は、これにて終了。


戻る   HOME   2012年05月13日

inserted by FC2 system