大盛鉱山を探せ

 先日、『インジエア』という、北海道産業遺産・戦跡・廃墟を紹介しているHPの管理人「のんさん」という方から、森町の大盛鉱山についての問い合わせメールがありました。 私の知る範囲では、確か?【大盛金山という鉱山が戦前にあって私も知っている事。そして、最近あの界隈に行ってないので近況は不明な事。私の30年前の林道メモを読み返してみたら、上大滝の先に沢伝いに林道があって、何やら人工物のコンクリート製(ブロック?)があったと記載されていた事と、往事、数百?数千?人もの人が住んでいた地形は感じ取れた】と、いう返事をしました。

 その後、この界隈にある桂川森濁川林道の探訪ついでに大盛鉱山跡を見つけてみようと思ってみたが、何も発見できずに終わりました。しかし、30年前は、それらしき物が見られたわけで(殆ど記憶に無いが)どうにも寝覚めが悪かった。(←ちょっと大げさ)というわけで、再訪してきました。
 
 
前回は10/24だから17日ぶりなので、紅葉も終わりかけてます。 まずは、上地図をご覧下さい。ログを取ってるのは、前回引き返したダム3つ目の橋から2.7km地点のゲートからです。

 
上大滝手前から鉱山跡の遺構がないか枝沢もしっかり見ながら進みます。あらら、前回あった落し物は消滅してたが、今回は函館の朝イカ並に新鮮な落し物がありました。色が通常と違うが、たまにこういう色もあります。

 
道路のあちこちに刈り払い道があるから、一つ一つ徒歩で見て回るが収穫なし。日曜という事もあり、上大滝までは乗用車とすれ違う。

 
上大滝は、何度も釣りに来てるから、あまり興味がありません。 道路の上から見ただけね。 さて、この辺りから本気で鉱山跡を探しましょう。まずは、画像右上『地図』の分岐へ入ってみます。

 
すぐに廃道でバイクじゃ無理、徒歩で数百メートル見てみるが、砂防ダムがあるだけ・・・藪漕ぎしてバイクへ戻る。

 
前回の行き止まりゲートをゴメンナサイして通過。 ゲートから0.4km地点に分岐で右はゲート。

 
ん? ゲート右に木製の鳥居らしきものがあった。 この界隈の鳥崎川も当時は釣れました。(今はブラウンが多いらしい)

 
ゲートから1km地点林道左側に何やらコンクリート製の物があるが・・・治水用の物でしょう。(左上画像) しかし、この辺りは法面もしっかりしてるし、何か違う感じがするけど、理由が分かりません。

 
林道右手、鳥崎川をはさんだ向こう側に平坦地がある『地図??』  ゲートから1.8km地点に分岐。右は林業関係の業者さんの作業場みたいだから入りません。

 
橋までで終了。 う〜ん、本線の鳥崎林道からは、大盛鉱山跡は見られないという結論かな?

 その後、約3km奥地まで入ってみたが、これといった収穫はありませんでした。

今回、大盛鉱山跡を探訪する前に少しネット検索してました。

大盛鉱山の場所を特定出来るようなものはありませんでしたが、鉱脈は七曲沢沿いにあったと書かれていた。その沢が地形図に載ってないから何処だか分かりません。

私の林道メモも、あまり役に立たなかったし・・・ もっとも当時は『源流探訪シリーズ?』ってのをやっていて、当時は鳥崎川源流探訪の途中での記録だったから仕方ないかもね。

残るは、ゲートで行けなかった0.4kmと1.8km地点分岐奥地かな?

早春の葉の無い時期なら見つかるかも知れないし、続編へ続くかも?

帰り道のカラマツ林が綺麗でした。


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