林道つーりんぐ(恵山→蛾眉野)

   今回は、GW真最中という事もあり、当HP最多参加者である4名での純粋な林道ツーリングです。 メンバーは、常連のRH250さん、なおぴーさん、そして今回初参加となったセローさんと私の4人。

コースは2010年5月にお話した恵山→蛾眉野までの林道と同じコースに笹積山林道のピストン林道をプラスしたコースにしました。 

林道の残雪が少しだけ心配ですが、RH250さんが2日前に付近の林道を散策してるから、まあ大丈夫という事にしてツーリング開始です。

09:00 啄木小公園に集合後、軽くご挨拶を済ませて恵山、川上町へ向かい、そこから林道へ。

ここは、メイト、TW共に何度も来てるから、安心して走られる林道です。

   
前回は、残雪のため断念しましたが、今はすっかり融けていた。 途中、伐採作業中で林道が塞がれてたので、作業中のお父さんの手を止めて、申し訳ありませんが通らせてもらいました。

 
高度が上がってくると、恵山、海向山と絶景ポイントになります。 その後、北側の林道となるので心配だったが、見事心配が的中してしまい残雪地帯となった。 これ、かなり微妙な残雪なんです。最深部が30cmぐらいで、必ずバイクは埋まるであろう深さだけど、足で雪を退ければ何とか進めそうという残雪であります。

 
1人なら引き返しかもしれないけど、4人で雪を退けてから進みます。 こんな残雪箇所を3箇所ぐらい通ってたら・・・

 
うしろからカブのオジサンがやって来ちゃった。 流石カブで、車体の軽さでトコトコと我々が通った残雪地帯を涼しい顔?で付いて来ます。


このオジサンと少し話しましたが、30年この林道に通ってるから、残雪状況やら、この辺の地形や林道(廃道)、そして植物にもかなり精通していました。私がアイヌネギとバイケイソウを素人は間違えやすいと思ってたら、そのお父さんも芽を出したばかりのバイケイソウは、遠めに見たらアイヌネギと間違え易いから素人は注意が必要だとか、ニリンソウとイチリンソウの地方名を教えてもらいました。

 
エゾエンゴサク、キバナノアマナ、ネコノメソウと開花時期も普通に知ってるからかなりのもんです。もちろん山菜も・・・ カラフルなオフロードウエアーで林道をカッ飛ばす林道ライダーより、私はこういうオジサンに成りたいと思ったね。途中で山菜採りを始めたから、そのオジサンとお別れして前進したが、その先にも残雪・・・やら・・・

 
倒木が現れて、予定より少々遅れ気味です。 その後、前方に車が現れたから、ここからは残雪の心配がなくなりました。

 
あとはマッタリと走行できます。葉の無い時期にしか見られない寄生木や、水たまりに生み付けられた・・・

 
エゾサンショウウオ(左上)やエゾアカガエルの卵(右上)をチョット観察。小休止でバイクを停めるとスズメバチ(ケブカ)やらクロマルハナバチ、コマルハナバチとオンパレードです。有り難い事?にセイヨウマルハナバチには遭遇しませんでしたが、この界隈もいずれ普通に見られるようになるんでしょう。

 
路面は終始安定しており、皆さん快調に走ってます。 少しして道道970号線へ合流しました。(右上)


相変わらず丸山龍神宮の山はイイね。

 
さて、笹積山林道へ入りましょうか。 ここは起点から約5.5km程の林道で数年ぶりに見てみる事にしました。当時より路面が整備されていてとても走り易い。

 
途中で小休止後、約5.5km地点の行き止まりまで到着(ラスト約1kmは軽いガレ場) ここから引き返しますが、この先にもトレールがある事は内緒にしておきます。(人によってはカニが出て来るかもしれません)

 
丸山龍神まで出て、ここで少々遅いお昼ゴハンです。 しばらくバイクや野山、林道談義をしてから蛾眉野町を目指します。

あれ? この界隈、ガレ場があって走りづらい箇所が多々あったんですが、すっかり整備されて楽々走行でした。
 
気持ち良い林道走行後、小安沢を渡河すれば、すぐに道道41号線と合流し今日の林道走行は終了です。

あとがき

ブログは6年目となり、HPは2年目になりました。いつも単独で野山へ出かけていた私ですが、その間、沢山の方々からコメントを頂き、また私と同行しようという奇特な方からメールを頂き、こうして単独探訪から複数人での探訪が増えました。単独には単独の良さがあるし、複数人での探訪は別な楽しさがあります。何事も無ければ、これからも私は同じペースでいつものように野山へ出かけます。去るものは追わず来るものは拒みません。 今年も一人、来年もまた一人と、同志?同士?が増えればイイなと思ったのでした。


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