トンガリチリチリ林道

 夷王山→宮越の林道の後、七ッ岳界隈の沼めぐりを予定していたが、七ッ岳手前の林道ゲートが閉まっていてペケになってしまいました。遠くへ行けるほどの時間は無し。近くて行ける所といえば、トンガリチリチリ林道と湯ノ岱北側奥地、又は神明奥地の林道ぐらい。しかし、湯ノ岱と神明奥地の林道は、これからの予定に入っています。そんなわけでRH250さんの意見もあり、6年ぶりにトンガリチリチリ林道を通ってみましょうか。

とはいえ、ここは以前ヒグマによる人身事故があって以来、ゲートの閉鎖が解かれていません。それ以前は、知内町と上ノ国町方面へ行く際、時間があれば必ずと言って良いほど通った林道でした。 おそらく20回以上はマッタリと通っているはずで、その頃は路面が非常に良好であり、峠付近のカーブの多い場所を除けば、結構な速度で抜けられた。その後、ゲートが閉められるようになってからは、年々草ボウボウで荒れてきたとの情報が入っていました。

私は、どうしても昔のトンガリチリチリ林道の印象があります。6年前に通った時も少し荒れていたとはいえ、林道ガイドに載っているメジャーな林道,、言い換えれば有名過ぎてあまり興味がない林道って感じ。 それでも距離的に丁度良いし(約18km)この林道の近況を少し見たくなった。

   
まずは、湯の岱地区から道道5号線を木古内町方向へ進み、稲穂峠を越して少し走る。右手に現れる江差線の踏切を渡り、トンガリチリチリ林道ゲート到着。 さて、またまたゲート脇抜けごめんなさいで抜けるんですが、最近はバイクの通った痕跡無し。

 
昔は路面すべてが土だったのに、今は路面に雑草が生えて道幅も当時の半分ぐらいしか無くなった印象です。誰でも走られる初心者コースだったこの林道も、今は見る影もなくなっちゃった。(普通の荒れた林道レベル)

 
木古内町側はトンガリ川沿いに林道が続きます。途中、軽い落石箇所が何ヵ所かあるし、落石の無い場所は草ボウボウであずましく走られません。しかも、私の鼻レーダーには動物園の臭いがプンプン感じられる。 なのでマッタリ走行モードから、総員戦闘配備の単独廃道走行モードのスイッチON。 つまり、速度は微速でカーブ手前はホーンを2回鳴らして、出来るだけ見通しの良いライン取りで走ります。

 
正面に尖岳(とんがりだけ)が見える頃になると、動物園の臭いも無くなり一安心だが・・・ 

 
今度は峠付近のガレ場走行となり、マッタリ走行モードには出来ません。

 
しかも草ボウボウの場所も多々あるし・・・


それでも峠の頂上付近は、尖岳や函館山も遠望でき、この景色は以前と変わりません。

 
峠を過ぎ、知内町側に入ると路面は少し安定してきました。 ここからはチリチリ川沿いに進みます。

 
橋が現れて来ると、そろそろトンガリチリチリ林道も終盤となり、マッタリモードで走行可能。

 
杉林の間を抜けると、知内側ゲートのはず。 こちら側のゲートは脇が甘いどころか、車が十分に通れるだけの脇?があったはずだけど・・・おっと、ゲートが開いていた。その上、おっちゃんやら子供達、合わせて十数人がいた。なんだべ?何かの催しでもしているんでしょうかね。人が沢山いる辺りには、沈下橋風の橋があって一枚パチリしたかったけど、なんだか停まれる雰囲気じゃないから通過。

 
そこから数百メートルで、トンガリチリチリ林道知内町側出口到着でした。

GPSトラックログ 『地図1』 『地図2』 『地図3』(途中GPSロストあり)


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