鱒川の林道3

 先週、先々週とメイトで偵察に行き、残雪のため撤退した鱒川の林道。函館もここ一週間のポカポカ陽気で雪も融けたと思いTWで出かけてきた。今回は時間の許す限り林道を探索してきたので、その地図をご紹介。

   
まずは、残雪撤退地点まで到着。 うん、雪が融けている。まだ、少しの残雪があるものの十分に走行可能です。ただ気になるのが、オフロードバイクのタイヤ痕が最低2台分ある事です。小者でワガママな事を言わせてもらうと、二回も肩透かしを食らって三度目に行けそうなのに先を越されちゃうってのがチョット残念。引っ越したばかりの家に入ったら、先に友達にトイレでウンコされた気分。まあ、そんな事言っても始まらないから先に進んでみましょう。

 
@少し進むとT字路に出た。まずは右へ行く(Aの方向)、道なりに進むと開けた場所を通り、左手に牧場らしい建物が見えてきた。

 
そのまま進むと西旭岡町へ通じる道と合流。途中、私有地につき立ち入り禁止の看板もないから大手を振って通行可能な道です。西旭岡側から入るなら牧場手前にある分岐を左に入り、廃屋?右側を通れは正解。路面も我が家の乗用車でも走れるぐらいの良い林道です。

 
さて、来た道を戻り、T字路手前にあった右の分岐へ入ってみる。Bここは地形図では林道がどこにも通じてない変な部分があるんですが、実際はどんなだろう。ここも良い林道で真新しい砕石が撒かれており、景色もなかなか良い感じ。地形図のどこにも通じてない林道は分岐からつながっているだけだった。

 
途中で未整備の路面となり、すぐに倒木出現。ノコギリはあるから切断しようと思えば出来るけど、まずはその先を偵察してみた。するとすぐに行き止まりとなり林道終了。引き返しましょう。B

 
最初のT字路に戻る途中、右への分岐があるからそこへ入ってみる。ここの路面もまずまずの林道です。

 
1km弱で左手に分岐が現れるが、ゲートがあって行けないから道なりに進む。途中いくつかの分岐があるも廃道感があるし、キリが無いからそのまま進む事にします。C何か所か小川を渡河すると山菜採りの車が数台林道脇に停めてあった。

 
その辺りから昔と変わらぬ景色が現れ庵原町の神社の横へ出た。ここは当時と変わっていませんでした。C
また、来た道を引き換えし、@一番最初のT字分岐へ戻る。さすがに同じ道を二度づつ走ると疲れるが、道の状況をトコロテン頭にインプットされるからいいか・・・


T字路を今度は左に行くとすぐにまたT字路に出た。左はおそらく鱒川町へ出る新しい林道Jだからパスして右へ行きます。この辺りは正面に三森山が見えて景色が良い・・・けど残雪あり。

 
右手に見つけづらい分岐があるが、それを無視してそのまま進むと、急傾斜の下り坂になった。D少し下ってみたが5cm大の砕石だと引き返しが発生した場合戻れなくなる可能性があります。99%大丈夫だと思うが、残りの1%不安だから戻る事にしましょう。今までもこういう事が何度かあったが、行けるか行けないか迷ったら、行かない方が無事に敷居を跨いで家に帰る事が出来るんですから。(今回の場合、二人なら行くけど)

 
また来た道を戻り、途中にあった分かりづらい分岐に入る。少しの間だけ廃道感があるが、すぐに二車線はあろうかという立派な道になった。鬱蒼とした林道ではありますが、路面状況がすこぶる良いから苦になりません。

 
すると、また分岐が現れた。どちらも良い道だけどまず直進してみます。林道は高度を上げてくる。所々に残雪はあるものの走行に支障なし。さて、この辺りから矢別ダムへ通じる分岐があるはずなんです。(2.5万地図記載なし)

 
E途中、一か所廃道状態の分岐があるから入ってみると、すぐにゲートで行き止まり。どうやらここが矢別ダムへ抜ける道みたい。ゲートから道は二手に分かれ、左は完全な廃道、右は矢別ダム方向のはずだが、こちらもなかなかの廃道状態です。屈強なゲートだし、私有地に付き・・・と書かれてるから戻りましょう。

 
元の道に戻って走ってると、今年初物のプーさんの落し物と笹をかき分けた痕跡がある。大分山奥に入ったからね。 そのあとすぐに残雪を残す急な下り坂が現れた。Fう〜ん・・・先ほどの砕石の下り同様下見してみたが、戻る際に登れる自信がないからパス。来た道をまた戻り、最初にパスした枝道に入ってみます。

 
ここ、伐採跡が続いて見通しも良くとても走り易い道です・・・何となく誰かに見られてる気がするけど。 林道は右手に小川(女名沢川)と平行して続き、左手に小さな池が現れた。魚は見られないけどエゾアカガエル達が一気に水へ潜ってます。

 
その先には、さっき引き返したばかりの残雪下り坂地点が見えてきた。小さな小屋も立ってるし、ここは何かに使われている場所なんでしょう。林道上にたむろするエゾアカさん達を避けながらその先へ進む。

 
右手に分岐があるが、これは後回しにしましょう。昔の林道メモでは、少し先に社があってそこを下ると矢別ダム手前に出るはず。案の定、古い社発見。

 
九十九折れの林道を下るとまたゲート。Gゲートがあるって事は抜けられるって事でもあるから、ここも引き返して社まで戻り、その先へ行ってみましょう。H池から1kmちょっとで行き止まり。戻って分岐に入る。するとまた分岐が現れた。I直進したが下り坂で残雪のため断念。もしかしたら庵原町へ続く林道につながるかも? 

 
戻ってさっきの分岐に入ってみる。数百mでゲートが現れたが、これは庵原町へ抜ける林道と合流するだけでした。これで殆どの走行可能な道は通ったから、鱒川町へ抜けると思われる分岐まで戻る。J

あとはここを通れば終わり。マッタリ小休止してたらジムニーに乗ったお父さんがやってきた。人相風体、間違いなく現地人?
少し話をしてみたが、林道が矢別ダムに通じてるとか、この界隈にやたら詳しい・・・そうなんです。立派なオフロードバイクに立派なウエアーはたまた、アウトドアウエアーを身に着けたアウトドアマンなんかより、首にタオルを巻いて作業ズボンに長靴のこういうお父さんの方がよっぽど野山に詳しいんです。お父さんに「き〜つけていげや」と言われ、最初の入山地点(鱒川小中学校横)に出て今日の林道探訪はおしまい。



戻る   HOME  2011年04月10日 
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